お取り寄せグルメにハマって月2万使った結果、リピ確定のBEST10

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きっかけはコロナ禍の「外食できない」だった

お取り寄せグルメにハマったのは2020年のことだった。外食に行けない時期が続いて、家で食べるものにこだわるようになったのがきっかけ。最初は「ちょっといいものを食べてみようか」くらいの気持ちだったのに、気づいたら月2万円以上をお取り寄せに使っていた。

楽天市場、Amazon、食べチョク、産直サイト「ポケットマルシェ」、各地のふるさと納税など、色々なルートで試し続けた3年間で、かなりの数の商品を食べてきた。そのうちリピートしたものだけを選んでBEST10を作った。

BEST10 実食レビュー

第1位:鹿児島黒豚しゃぶしゃぶセット(楽天市場・かごしま黒豚専門店)

価格:5,980円(200g×3)送料無料

鹿児島のバークシャー種(純粋黒豚)の肩ロースとバラ。しゃぶしゃぶで食べると、スーパーの豚肉とは別の食べ物だと確信する。甘みと脂の上品さが全然違う。初めて食べたとき、箸が止まらなくて600gを2人で1回で食べきった。ポン酢よりごまだれが合う。楽天のお買い物マラソンで買うと実質4,000円台になるときがある。レビュー数4,500件以上、評価4.7という数字が嘘じゃなかった。

第2位:北海道産花咲がに(ポケットマルシェ)

価格:季節により変動、1杯2,500〜3,800円前後

花咲がには根室・釧路が産地のカニで、一般的なズワイガニやタラバガニとは全く異なる食感と甘さがある。磯の香りが強くて、これこそ「本物のカニ」という印象。産直サイトで漁師さんから直接購入できるので、水揚げからの鮮度が段違い。届いたその日に食べるのが基本。ポケットマルシェは季節によって出品者が変わるが、評価の高い出品者を選べば外れがない。

第3位:宮崎牛モモステーキ(ふるさと納税・宮崎市)

価格:寄付額15,000円(実質負担2,000円)で約500g

ふるさと納税の返礼品でリピートしているのがこれ。宮崎牛のモモは赤身で脂が少なめなのに、噛むほどにうまみが出る。霜降りが多すぎると2枚目から重たくなるが、モモなら最後まで食べ切れる。塩とブラックペッパーだけで十分な味。自分で鉄フライパンで焼くと、肉屋で焼いてもらうよりうまく焼けることに気づいてから、家でのステーキが楽しくなった。

第4位:北海道・知床どんこ椎茸(食べチョク)

価格:1,200円(200g)

椎茸でここまで感動するとは思っていなかった。原木栽培の大ぶりどんこ椎茸で、笠の肉厚が市販品の倍以上ある。焼いて塩だけで食べると、肉に負けない満足感がある。オリーブオイルと塩で焼くか、バター醤油で炒めるか、どちらにしてもうまい。キノコ嫌いな妻が「これは食べられる」と言って食べ続けたので、キノコの好みを変えるポテンシャルもある。

第5位:長崎・松浦産天然ひらまさ(楽天市場)

価格:3,980円(1.5〜2kg、刺身用柵)

ひらまさはブリとカンパチの中間みたいな魚で、脂の乗りとさっぱりさが両立している。刺身の柵で届くので、自分で切るだけ。醤油に生姜をおろして食べると、回転寿司のブリとは明らかに別格の味がする。楽天でのキーワード検索で「天然ひらまさ 長崎」と入れると数社ヒットするが、「長崎 天然物」を強調しているショップを選ぶのがコツ。

第6位:栃木県産あまおういちご(Amazonパントリー / 産直)

価格:2,800〜3,500円(2パック)

厳密には福岡産あまおうの系譜を栃木で育てた品種だが、甘さと香りは本家に劣らない。贈り物に送ったら「これどこで買えるの?」と連絡が来た。旬の2〜3月に毎年頼む。農家直送で、スーパーには流通しない傷つきやすい大粒品種が届く。ショートケーキに乗せたら見た目が全く違うものになった。

第7位:岡山白桃(ふるさと納税・岡山市)

価格:寄付額10,000円で1kg前後

白桃は岡山が本場で、産地直送のものを食べると「これが桃か」と思う甘さがある。8月の短い旬にしか食べられない贅沢さも含めて、毎年ふるさと納税の返礼品で取り寄せている。届いたら常温で1〜2日置いて追熟させてから食べるのがポイント。冷蔵庫に入れると甘みが飛ぶ。

第8位:厚岸産牡蠣(楽天市場・厚岸えびす屋)

価格:4,980円(Lサイズ20個)

牡蠣は産地によって全く味が違う。北海道・厚岸の牡蠣は「一年中食べられる産地」として有名で、クリーミーさと磯の旨みのバランスがいい。生食用で届くので、そのまま食べてもよし、蒸してバター醤油でもよし。殻付きを開けるのが面倒に感じるが、牡蠣ナイフ一本あれば慣れれば1分かからない。これを送るようになってから、自宅での牡蠣パーティーが年2回の定番になった。

第9位:愛媛・今治タオルの代わりに——宇和島産じゃこ天(食べチョク)

価格:1,500円(10枚入り)

愛媛の郷土食で、スーパーで売っているさつま揚げとは別物。魚の風味が強くて、そのまま炙って食べるのが最高。うどんに乗せるとだしが出て全体の味が変わる。旅行で愛媛に行ってから虜になって、取り寄せるようになった。価格が手頃で、常にストックしておきたい一品。

第10位:フランス産フォワグラテリーヌ(Amazon.co.jp 輸入食品コーナー)

価格:2,400円(180g缶)

フォワグラを買うなら輸入缶詰が圧倒的にコスパがいい。フランス産のテリーヌ(スライスではなくムース状)で、バゲットに塗るだけでビストロ気分になれる。ワインを飲む日の前菜として使う。賞味期限が長いので、セールで2〜3缶まとめ買いしておくと便利。

お取り寄せで失敗しないための実践的なコツ

3年で学んだことをまとめる。

  • レビュー数100件以上、評価4.5以上を最低ラインにする:レビューが少ない商品は品質が安定していないことが多い。
  • 生鮮品は産直サイト(食べチョク・ポケットマルシェ)を使う:楽天・Amazonは中間業者が入るケースがある。鮮度重視なら産直が有利。
  • 初回は最小量で試す:高額な大容量パックを最初から買うのはリスク。まず少量で試して、気に入ったらリピートする。
  • ふるさと納税は毎年10〜11月が穴場:駆け込み需要が増える年末前に人気商品が売り切れることがある。早めの申し込みが有利。
  • 楽天スーパーセール・お買い物マラソン期間に購入する:ポイント還元率が上がるので実質10〜15%引きになる。複数ショップ買い回りでさらにお得。

月2万円という支出は多いと思われるかもしれないが、外食1回で1人3,000〜5,000円かかることを考えると、取り寄せたものを自宅で食べる方が総じて安くて質も高い場合が多い。外食の回数が減って、結果的に食費全体はそこまで増えていない。それがお取り寄せ沼にはまり続けている言い訳だ。

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